浚渫船「雲取」

岸壁というには草が生え放題の荒れ地に、浚渫(しゅんせつ)船が泊まっていました。
停泊というには、あまりにも人気のない佇まいに、静かに老後を送っているかのような雰囲気です。
が、近づくと巨大な鉄のバケツが連なって前方に設置してあり、動き出すと恐ろしい唸りを上げる恐竜のようにも思えます。
後でネットで調べて見ると、バケット浚渫船というタイプの船のようでした。
いや、そのものでした。ネットにこの船の名前「雲取」が載っていました。
戦艦よりは重雷装艦、空母よりは水上機母艦、駆逐艦よりは輸送艦が好きな私には、こういう特殊船舶はたまりません。
この水上機母艦のようなクレーン状の装置なんぞは、垂涎モノです。

それにしても、タイミングよくRB67で撮りに来た時に停泊していてくれました。
日も暮れかけてましたが、フィルム1本費やします。
スキャンしてみると、やはり6×7の解像力にうっとり。
そして、こういう船には銀塩写真が似合います。
いつかバライタ焼きしてあげたい1枚です。

梅小路蒸気機関車館

1365legacypro100_010写真を撮り始めるようになって、何度か京都にある梅小路蒸気機関車館へ行っています。
ここは蒸気機関車を動態保存している展示施設であるとともに、国内で運転される蒸気機関車の整備を行っているところでもあります。今でも、短い距離ですが、一日に3回ほどデモンストレーション運転を行なっています。

最近行くようになった他の撮影場所とは違い、ここは小学生の頃に何度も通ったところでした。
友達と、あるいは一人でも、ハーフサイズカメラを持ってやってきました。
その頃とは、デモ運転の線路配置が違っていたりしますが、扇型車庫や回転台は昔のままです。
思えば、小学生の私にとって、カメラ=SLもしくは電車を撮る手段、でした。
故に、SLや電車に興味を失うとともに、写真も撮らなくなった、いや、撮るものがなくなった、のでしょう。
続きを読む

水ぶくれ

DSCN0412
誤って小指に火傷してしまいました。
すぐに水で冷やしたら、爪の下の皮膚の硬いところだったせいか、
DSCN0376しばらくは痛かったものの、すぐに痛みもなくなりました。
が、水ぶくれがプクンとできました。

さて、どうしたものか?
そう、潰すべきか、潰さざるべきか。
昔は、水ぶくれ潰せ、とか言われていたような気もするが、擦過傷も今はジュクジュクのまま治すそうだし…
と、ネットでググってみたら、やはりそうだった。
火傷の程度にもよるけど、無闇に潰さない方がいいらしい。
ということで、潰さずに様子を見ることにしました。
時々、プックリ水ぶくれをさすって感触を楽しめるしね。=^_^;=
DSCN0386

新型ロケット イプシロン打ち上げ成功

先月から気になってたんだよね、イプシロン。1362kentmere400_014
見事最初の打ち上げを成功させた。
固体燃料ロケットってところが萌えるよね、いや燃料だから燃えるんじゃなくて…
糸川博士のペンシルロケットの時代から続く独自の技術を積み重ねて熟成させていく営みに惹かれます。

このロケットというやつ、宇宙開発での花形のひとつだと思いますが、実際は衛星をきっちり軌道に乗せるための輸送機であって、重要なのは衛星とそれで得たデータなわけですよね。
これって、なんか、カメラに似てるなぁ、と。(無理やり写真の話に…)
続きを読む