数日前、ちょろっと河川敷で撮り歩いたら、
しばらくして腕がヒリヒリ。
しまった、日焼けしてる。
お散歩写真のつもりだったので日焼け止め
クリーム塗ってなかった。
河川敷は光量が多い→焼ける
だったのだ。
学生の頃は、焼けてないのが嫌で焼こう焼こうと
してたけど、いつの頃か、焼けんように焼けんようにへと。=^_^;=
にしても、日焼け止めクリームはよく効くなぁ。
さすが、世の中で唯一効能が保証されている化粧品だ…=^_^=
ネットでモノクロプリントしてくれるところを探していたら、
そこは家から少し行ったところだったので、ネガを持ち込んで
S判でプリントしてもらった。
今日取りに行って、S判の上がりの調子を見て、
その場でキャビネに焼いてもらうのを決めてきた。
写真教室の自由課題提出が家庭用プリンター禁止なので。
今手元に、そのサービスサイズのプリントが30枚ほどあるけど、
やはり手に持てるプリントはいいですねぇ。
インクジェットでプリントしたこともありますが、
手に持ってうれしいのは、やはり焼いたプリントってのが、
感慨深いです。
惜しむらくは、老眼にはS判は辛いってところか。=^_^;=
同時に、フィルムをスキャンする利点も再認識。
べた焼き代わりに使えるのはもちろん、焼きの調子の
判断材料にもできるのではとか感じています。
まぁ、スキャン時のヒストグラム分布はデータ保存できない
のですが…(これができるスキャナってあるだろうか…)
あと、納得のいくまでレタッチできるのも、まぁ利点でしょうね。
といいながら、早く自分でも焼いてみたいと思ったのでした…=^_^=
昼からは一時的に雨も上がりそうだと予想し、
自転車を繰り出して走る。
伊丹アイ・ホールまで1時間ちょい。
なんとか間に合った。
目的は、平田オリザの青年団公演「革命日記」を
観んがため。
公演のタイトルじゃないけど、私にとってもまぁ小さな革命。
というのも、ここ数年、写真にハマりにハマって、
かつては年に十数本観ていた芝居も見ず、
映画に至っては、年に百数十本観ていたのがゼロだったから。
私の日常に、自転車に続き観劇も戻ってきた。
もちろん、その後モノクロフィルムも3本ばかり撮りきった。
それにしても、私の日常に戻ってきた観劇一本目が青年団とは
なんとも象徴的か。
革命かぁ。
過去の歴史に言われるような革命は起こりそうにないが、
日々日常の中で沸き立つ変革への渦は起こるかもしれない?
長期にわたりじわじわと締め付けてくるような閉塞した時代には、
そうでもしないと身動きが取れないようにも思う。
明日は本格的に雨みたいだけど、
出掛ける時にはカメラを手に、
日常的革命を遂行せん。