航空印画紙(カメピより再掲)

島尾伸三さんの作品を観る機会があり、
その写真のキャプションにこう書かれていました。

img航空印画紙

って、なんだろう?
空飛ぶ印画紙?

ギャラリーの方に尋ねて見たら、
航空写真用の伸び縮みしにくい印画紙だとのこと。
なるほど、そういう印画紙もあるんですね。

それにしても、航空印画紙という言葉の響きには、
なんか複葉機に飛行帽と飛行服な感じがしてしまいます。

有野 永霧(カメピより再掲)

imgなんとか週記にはなってるかな…

なんじゃかんじゃと忙しくて追われてます。
合間を縫って、紙焼きや撮影をしている感じ。
だけど、紅葉はほとんど撮ってない。

が、観たい写真展は観るのです。

尼崎総合文化センターでやっていた、
「郷土作家展 写真家 有野永霧との対話」を
満喫してきました。
郷土作家というフレーズには、ちと違和感がありますが、
魅力的な写真ばかり。
いや、郷土作家という距離感で、こういう刺激的でシャープな
写真を観れることを喜ぶべきですね。
図録もしっかり購入しました。(カラー印刷は、うぎゅぎゅぎゅでしたが)

昂ったので、センターを出てさっそく写欲を満たしておりました。=^_^;=