徐々に、ではあるけれど、銀塩モノクロ病が再発してきた。
すかさず、Dー76の投薬を実施。白い粉を溶き溶きしてF80の試し撮りをしたfomapan100を1:2で希釈現像してみた。fomapan100は、Dー23と相性が良かったのだけれど、Dー76も1:2にすればいいんじゃないの?と思ってやってみたら、案の定いい感じに仕上がってくれた。

が、スキャンした画像をよく見ると、そこら中に多角形状の小さなゴミがあるではないか。これは明らかに、スキャン時にフィルムに付いたものではない。
「うわぁ、やっぱfomapanは品質悪いなぁ」
と思ったものの、それにしてはゴミが多すぎるのと、以前確認したフィルム自体の品質ムラによるものとは違うようだと気づいた。まさかと思って、その前に現像していたUltrafine extreme400を調べてみると、なんと同じゴミがみられるではないか。
しばしの混乱の後、思い至ったのは、現像液自体へのゴミの混入。使いかけの現像液を容器に移して懐中電灯の光を当ててよく観察すると、細かいゴミがぐーるぐる、なのである。
そう、現像液を入れる時に、以前に洗ったボトルだからとそのまま入れてしまったのが原因。
しばらく口を開けて置いてあったはずだから、その間にゴミがばかすか入ったのだろう。
昔のように、のべつ暇なく現像していた頃には起こり得ないミスをやらかしてしまったのだった。
もちろん、原因がわかれば対策は可能。今後は、現像液を入れる前に必ずボトル洗浄を行うこと。
久々に現像がらみのトラブルだったけど、ひとつひとつ原因を究明して解決していくことで、自家現像の品質は格段にアップしていくのである。下手によそで現像なんかするより、よっぽど高品質なのです。
奈良市で馴らし撮り=^_^;=
ということで、引き続き半年前の下書きからおこした投稿です。=^_^;=
今週末にポートレートの実習があるので、それまでにα77に慣れておかなくては、というわけで奈良へコスモスを撮りにおでかけ。5年ぐらい前だったかな、一度撮りに行ったことのある般若寺です。その頃はネガカラーに目覚めたばかりで、わけもわからずパシャパシャやっとりました。
さて、東大寺からえっちらおっちら歩いているうちに、見覚えのある道に。って、前は道に迷って日も暮れようかというころにたどり着いたのですが、あろうことか今回もあらぬ方向へ。そう、見覚えのある道は間違った道だったという…=^_^;=
ま、早めに気づいたので、閉門間近に着くということはありませんでしたが…
コスモスは五分咲きというところですが、数本狙い撮りにはこのぐらいでもOK。群生感は出せないけど、ローアングルとかで狙ってみました。ここでは、α77の3軸バリアングル液晶が大活躍。思わず夢中になっちゃっいました。
あと、今回はマニュアル露出の設定をゲージではなくEVFの見た目で決めてみましたが、帰ってからPCで確認したところ、どれもいい感じです。(念のため、最後にゲージもチラ見して確認はしてましたが)EVF自体の明るさはその時によって違うかもしれないけど、基本的に「どの部分の階調は残して、どこはある程度犠牲にする」という判断ができればいいわけなんで。外部液晶での見極めは結構つらいけど、EVFならほとんど問題がないということを実感できてにんまりです。
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最強のマニュアルカメラ
諸事情で半年近くブログ放置状態でした。
で、ぼちぼち再開といじってたら、下書き状態のまま公開してない文章が…=^_^;=
つうことで、今さらながら公開しておきます。
やってきましたα77。
箱から出してさっそくDT16-50mm/2.8を付けてみると、さすがキットレンズになるだけあって、バランスばっちり。これまで付けていたα100は、やはりトップオーバーだったので、これぐらいの重さと大きさがちょうど良い。って、カメラは軽ければ軽いほどいいと言ってたのは誰だ。=^_^;=
さて、初体験のEVF(と書いて、実は自転車のお供に初めて買ったカメラはネオ一眼F9000だったことを記憶の彼方から思い出しちゃいましたが=^_^=)はどうかというと、いやぁいいじゃないですか。光学ファインダーを越えてるとは思わないけど、あまり気にならない。むしろ、EVFにしかできない機能によるメリットが極めて大きいことを実感。
そう、露出の設定がダイレクトに反映するんです。露出ゲージもあるけど、だいたいEVF画面であたりをつけた露出が適正になっているという良い按配。
といいながら、最初はファインダー灰色で、な、なんだ?と慌てたりしたのはご愛嬌。露出設定が大きく外れていて表示されなかっただけでした。
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コダック大幅値上げふたたび
NIKON P330
半年も前に買ったまま箱入りだったP330を開梱し、数日前から使い始めた。
それまではずっとP310を使っていて、こちらはもう1万ショットを越えている。
その前に使っていたRICOHのR10は、5000ショットぐらいでAFが不調をきたしたのだけれど、NIKON P310はそんな素振りもなく、ビスが1本抜け落ちたのと所々に傷がついたものの何の問題もなくの1万ショット越えである。
5年保証をつけてあるけど、もうそろそろP330に移行してもいいだろうと、そう思ってから早数ヶ月、ようやく液晶保護シート貼付の儀も終えて、暑さも和らいだここ数日昼休みにカメラ散歩してみた。
撮像素子が1/2.3から1/1.7になったせいか、画質がかなり良くなっていて驚いた。
なんやかんや言っても、画質が良くなると撮る気が増す。
が、起動速度や撮影後のレスポンスがP310より悪くなっていて、こちらはかなりイライラする。とっさのスナップはもちろん、普通に撮るときもワンテンポ待たされる。
とはいえ、一度この画質を見てしまうとP310に戻れない。
まったく罪作りだ。
しょうがないので、早めにカメラを起動するようになったけど、なんとか改善してもらいたいものです。(ただ、すでに発売済みのP340でも改善されてないようだが…)
レスポンスという点ではフィルムコンパクトカメラが最高だけど、大げさな巻き上げ音と結構な大きさがあるので最近は使ってない。少し前にStart35とかいうカメラというのがあるらしいと知って一度使ってみたいと思ってはいるのだけれど。35mmフィルムをブローニーみたく巻き紙に巻いて装填するらしい。当然自家現像できないとだめだけど、この点はクリアしているので、なんとか使ってみたい。
Start35友の会ワークショップとかありませんかね。=^_^;=
