今回は実家の解体について。ちなみに、解体自体は、もともと建坪18坪程度の2階建てということもあり10日間ぐらいで終わりました。がしかし、やはりいろいろと大変です。前にも書きましたが、商品として不動産(建売やマンション)を買うのと土地に住宅を建てるのとでは、いろいろな点で違いが大きいです。最大のポイントは、リスクがすべて施主にかかってくるという点でしょうか。何事もなく解体できるのか、アスベストが見つかったりしないか、地盤改良は必要なのか、想定外の追加費用が発生しないか、等々。普段能天気な私でも、金額が金額だし、老後はリスク許容度も低下するので心配しましたね。一番痛かったのは、住宅建築費も含めてほとんどのコストがコロナ禍以前に比べて3割近く上がってしまったことでしょうか。これによって当初の予算をオーバーしてしまい、資金面での余裕度も下がりましたので、追加費用がどかんと出ないか、まじ心配でした。結果から言うと、ハウスメーカーさんと詰めた当初のトータル予算から少しオーバーしてしまいました。根が能天気な私は、地盤改良も不要ならいいな、余った予算を住宅設備に回そうかな、とか思ってましたが、もちろん現実は厳しいです。補助金取得も含めて、資金面での楽観予測はするな、です。
さて、家の解体ですが、当然ながらその前に家の中にあるものを掻き出して、最後はもとから付いている住宅設備だけの状態にもっていかなければなりません。私の場合、この作業を週に二日程度通いながら10か月以上かかりました。しかも、最後は決まった解体開始日に向けて連日の整理処分作業の連続となり、さすがに還暦過ぎの身にはきつかったです。まぁ、最初の頃はまぁまぁ順調と油断していたのですが…
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