原液現像その後(カメピより再掲)

原液で1回現像、
液をペットボトルに入れて空気抜きして保管、
それを希釈現像に使用

1:1希釈なら、同じ量で今までの1.5倍
フィルムが現像できる。
おいしい。
が、なかなか現像液が減らなくなった。=^_^;=
また、増感現像の多いSPDのペットボトル化
が多くなる…

imgしかし、このやり方はいいな。
1本を原液現像、
その後、それを1:1で2本現像。
これできっちり現像液はなくなる。
しかも、使い切った感が強く、
日本人的心の平安を得られる。=^_^;=

また、僕の使っている片溝式タンクにも合ってるような。
このタンクは液量が多くいるのだけは玉に疵だったけど、
原液→希釈で使い切るなら、液量多めなので、
現像時間は修正しなくてもいける(だろう=^_^=)

気になるのは、前浴しなかったら、液に色がついたものを
ペットボトルに保管することになることぐらいだろうか…