勝手に注釈「Python プログラミングのツボとコツがゼッタイにわかる本」

 この本「最初からそう教えてくれればいいのに!Pythonプログラミングのツボとコツがゼッタイにわかる本」は、私が受講したハロートレーニングの授業でPythonの基礎学習に使っていた書籍です。学校ではオンラインテキストで提供されていましたが、受講修了後は使えなくなるということで、自費で紙媒体のものを購入しました。古い本だということもあり、アマゾンの古本で100円+送料でした(笑)。授業ではこの本の2章までしか使っておらず、3章以降のWebプログラミングのところは、別途Django入門書を使って学習しました。折角購入したのに使い切らないのは気になるということもあり、3章以降も独習してみたので、その際に気になったことや躓いたところを勝手に注釈しちゃいます。学習書としては、参考書よりは教科書タイプの本なので、以下の点を踏まえて最新のソフトウェア環境で使えば、まだまだ利用価値のある本だと思います。ちょっと昔のPython本ということで発行数も多かったのかもしれませんが、きれいな古本がワンコインで手に入るのも魅力です。

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