細江英公展(カメピより再掲)

img高台寺塔頭 圓徳院でやっている京都グラフィーの細江英公展見てきました。
いきなり、入口前で細江さん本人が写真撮ってました。=*_*=

圓徳院を使った展示方法、すごく良かった。
面白いです。
なんといっても、畳に座って見れるのはいい。
一気にその場に溶け込む感じ。
展示作品は、過去の細江さんの作品ですが、
もちろん、迫力満点です。
やはり、特に「鎌鼬」がいい!
有料展示ですが、お薦めですよ。

COOLPIX P7100も同時デビュー(カメピより再掲)

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img大判カメラに随伴できるコンデジとして購入してあったP7100ですが、
ようやくデビューすることができました。=^_^;=
大判カメラを持って出ると、もうほかにはコンデジぐらいしか
かばんに入れる余裕はなし。
しかし、道中、気になるものは、ほとんどこれ1台で撮るしかない。
で、いろいろ探して見たら、P7100が哀れなほどの安価で
投げ売りされていたので、拾っておいた次第です。
まぁ、別にGXRでもいいんですけど、
大判カメラには、ダイアルやボタンがいっぱいのP7100が
いいかなぁと。
設定とか使い方が、まだ全然わかってないので、
少しずつ、撮っては見て撮っては見て、しないといけないです。
img結局、だいたいわかってくるのには半年ぐらいかかっちゃう
わけですが。
いや、出撃回数がそんなに多くないから、もっとかかるか…=^_^;=
とりあえず、初持ち出しは、結構気に入った次第です。

マイ大判カメラデビュー(カメピより再掲)

img自分の大判カメラ(4X5)で撮影してきました。
って、写真美術講座の中で、4X5で撮るって聞いたので、なら、マイカメラで、と申し出たが故ですが…
こんなことでもないと、何年も撮らないままカメラを眠らせていたのだろうなぁ…=^_^;=
撮影して、そのまま皿現像までやりました。
露出アンダーだったけど、写っていてほっとした。
自家現像用にも4枚追加で撮ってあるので、
これは家で現像します。楽しみだぁ~
(もちろん、増感気味で現像の予定 =^_^;=)

それにしても、カメラにレンズにフィルムホルダーに三脚その他…
肩に食い込むバック….
自宅から徒歩30分圏内でのみ撮影決定です。=^_^;=
自転車に載せれば、もうちょっと撮影範囲は広がるかな。
って、荷台ないしなぁ…

長巻パトローネ蓋外れ(カメピより再掲)

本日は、XTOL 1:1希釈で4本現像。
フィルムは、ネオパン400もどき。=^_^;=
が、フジのデータシートに記載されている現像時間と、
XTOLのデータシートに記載されている現像時間に
2分ぐらい差がある…
ちょっと差、ありすぎじゃね?
とりあえず、時間の長い方で現像してみる。
出来上がったネガの調子を見た限りでは、
正解だったような感じ。
とはいえ、スキャンしてヒストグラムを確認しないと
なんとも言えないのですが…

imgで、問題は、パトローネの蓋がはずれていたのが1本あったつぅこと。
このまえ、ポケットから蓋が一つでてきて、
はいぃ?
と首を傾げたけど、こいつの蓋だったのか。
長巻はこういう事故もあるからなぁ。
無精して、巻き戻してすぐにケースに入れずに、ポケットに入れておいた間に、
ポケットの中で蓋が外れたと思われる。
とはいえ、出来上がったネガを見る限りでは、
パーフォーレーションの半分ぐらいまで露光した
状態で止まっているようです。
でも、最後の方のコマは、被ってる可能性
あるでしょうけど….

教訓
撮り終わったパトローネは、すぐにケースに
入れてしまいましょう。

有田泰而「First Born」(カメピより再掲)

imgこれはと思った写真集は、当然新品買いです。
「First Born」も、そんな一冊。
と思いきや、想像以上というか、
まさかこんな至高の写真集だったとは…
日本写真とは全く違うけど、
さりとて欧米の写真とも明らかに違う
独特の魅力が溢れています。

上田義彦さんの師匠だったんですね。
しかも、上田さんがプリントを焼き直している…
そのあたりの話が、こちらにありました。

http://www.1101.com/ueda_yoshihiko/2012-11-22.html

文句なく、お薦めの一冊です。