青木 弘写真展~アラブの春 リビア革命~(カメピより再掲)

http://www.nikon-image.com/activity/salon/exhibition/2012…

とても強く、美しいモノクロ写真。
だから立ち止まって、じっと見る。
写真自体の強さ、魅力、美しさに引き込まれ導かれて、
そこに写しだされた矛盾に満ちた世界と対峙できる。
その世界を理解しきれないまでも、その存在を強く
心に刻みつける。
決定的な写真。

imgその一方で、ぼくらは身の回りの日常を
自分自身の手でカメラに収める。
一つ一つ確かめるように。

そのどちらの場合でも、
銀塩写真ほど適した写真媒体はないなと思う。
銀塩写真とともに生きていられる僕らは、
とても幸せです。
願わくば、次の世代も、そうあらんことを!

単焦点レンズの良いところ(カメピより再掲)

私にとっての、単焦点レンズのメリット、
それは、ズーミングしなくてすむこと。<いやいや、したくてもできんし =^_^;=
下手にズーミングできて、
思い通りに切り取れ!
とか言われてもですね、
ロクなことにならんのですよ。
自由どころか、凝り固まってますな。
凡人の行うズーミングなんてしれている。面白くない。
その点、単焦点だとズーミングしなくていいので、<だから、できんのやて=^_^;=
imgパッとフレームを置く感じ。
そこに、思いがけないものが入ってきたり、
微妙なところで切れてたり、
フレーム内も凝視できる。
ていうか、ズーミングから解放されてるのだから、
フレーム内は我が領域。
ここっ!でパシャ。
それでいて、偶然性が関与してくるしてくる。
うひ、みたいな。<意味不明 =^_^;=

それに、そもそもタイミングやピントやら他に考えなきゃいけんことが
山ほどあって大忙しなのに、その上、自由に切り取れ?
ノー!それこそ不自由極まりない。

ということで、もうずっと単焦点オンリーです。
コンデジもステップズームオンリー。

ま、何年かしたら、また違ってるだろうけど…=^_^;=

追記 これと同じことが正方形フォーマットにも言えるかなと、
最近、興味津々です。