CANON Aシリーズ並びにFDレンズ群に感謝を捧ぐ(カメピより再掲)

なんかNewFD85mm/1.8のレンズ鏡筒がガタついている。
前から?いや、それなら気付くよな。
撮影にどの程度影響があるのかわからないけど、
気になる。一度気になると、どんどん気になる。=^_^;=

ということで、同じレンズの別の個体を使うことにした。
予備玉を用意してあるのです。=^_^=v

今や、中古銀塩一眼レンズで最安ランクを誇るFDレンズの
なせる技だ。
ほとんどのレンズを数本予備で持っている。
とはいえ、85mmは少し値がはるので痛いけど。
たぶん、どっかのネジあたりが緩んでいるのだろうから、
そのうち分解して…って、そんな時間ありゃしない。
あーあ、以前ならレンズの分解清掃に精を出していたのになぁ。
ま、仕方ない。
今はレンズいじりより写真だ。
ちなみに、85mmはもう1本予備がある。=^_^=

と、ここではたと気がついた。
いつも予備機が待機しているカメラやレンズだから、
雨の日も嬉々として持ちだせるのだ。

ウェストバックにぎゅうぎゅう詰め込んだり、
雨の日に首からぶら下げて出掛けたりと、
カメラやレンズに囚われずに自由に撮影できるのは、
実は、CANON AシリーズとFDレンズ群あったればこそ
だったのだ!
なんということだ。

うちには、NIKONのNewFM2とかも1台あったりするけど、
これを雨の日に持ちだせるか?
ノー!
新品購入うん万円のBESSA R2Sと数万円奢ってあげた
SC-SKOPARを降りしきる雨の中、傘挿しながら首から下げて
歩き回れるか?
断じてノー!

imgなんてこった。

感謝します。
Aシリーズの皆様。
FDレンズ群団の皆々様。
私が何の気兼ねもなくカメラやレンズを撮影のための道具として写真を撮ることに自由でいられるのは
皆様のおかげです。
ありがとう。
ほんとうにありがとう。(感涙)