マルク・リブー展(カメピより再掲)

imgコンタクトレンズ入荷の電話あり。
といっても、京都で購入しちゃったので、また京都へ行かないといけない。=^_^;=
と、何必館でやってるマルク・リブー展が今日までだったんだ。
天気は雨だったけど、たいした雨ではないので、
雨写真も撮れるし、いいんでないの。

まずはコンタクトレンズを交換。
これで普段通りファインダーが覗ける。
いつものように撮れるよ。

そのまま祇園へ南下。
例の事故現場には、まだ献花が積まれている。
何枚かカメラに収める。img

適当に白川通りやら祇園やらを歩き回った後、まだ桜が残ってそうな清水寺へ向かう。
観光客やら修学旅行生やら、いつものごとくにぎやかだった。
加えて、傘の花もちらほら咲いて、
なかなかいい感じだ。
調子に乗って撮りまくってたら、おっともうこんな時間。
あわてて祇園へ取って返し、何必館へ入る。

img正直、見逃さなくて良かった。
一枚一枚、舐めるように見る。
大丈夫、まだ時間はたっぷりあるし。
ほんとに、舐めるように見る。
面白い。
フォルム、人物配置、画面構成、光…
見れば見るほどおもしろい。
長時間細部を見続けても心地いいのは、
やはり銀塩プリントだなぁ。

外へ出ると、だいぶ暮れてきたけど、
まだ空は曇っていても明るいので、
フィルムを増感して、撮りながら再び三条へ上がる。
36枚1本はあっという間。
感度を3200にして、さらにもう1本。
最後は、例のごとく、餃子の王将でビールセット+αを
くらって、ほろ酔い気分で京阪特急。
良き雨の日なり。