XTOL + Kentmere(カメピより再掲)

imgXTOL原液でKentmere400を現像してみた。
できあがったネガを見て、うん?このフィルムのこんな調子、見たことあったっけ? と思った。
まぁ、夕暮れの光線状態ではあったが、一瞬、失敗?との思いが脳裏に…
が、スキャンしてみたら、いい、いいじゃん。
さて、焼いてみたらどうなるのかなぁ。

フィルムによって出来上がりにこれだけ変化が
出る現像液は出会ったことがなかったので、
かなり楽しいです。
希釈したら、またかなり違う感じになるのだろうな。
どうか神様、こんな楽しいものを生産終了に
しないでくださいね。いや、マジで。

4×5現像タンク(カメピより再掲)

そろそろ、4×5シートフィルムの現像にとりかかろうかと、
タンクの説明書を読み始める。
ふむふむ、なるほど、よくできてるな。
一度に12枚も現像できるのか。

imgううむ、ここで一つ問題発生。
薬液量が1600ccほど必要になる。
現像液はどうとでもなるが、
手持ちの定着液は1.5L。
3本プラタンクの1400ccに合わせてあるのと、スーパーフジフィックスなので、液量が作りやすいのです。
2Lで作るか….
半端だなァ….
しばし、一休さん……..

1.5Lを2本作って運用するべ。
よし、そうとなれば、
まずは、1.5Lのミネラルウォーターを買って来なくては。
そして、ゴクゴクゴクと飲み干さねばならぬぞ。=^_^;=