８月に見に行ったけど、今日で最後だったので、
もう一回見に行きました。
今回は、前回買った図録を前日に眺めてから
いざオリジナルプリントへ。
うーん、やっぱり違うな。って、当たり前ですが。
ウェット感というか、黒の締りというか、
まぁ、別物か。
しかし、図録や写真集は、勉強のために見るには
まったく問題なし。
ということで、写真集もどんどん見なくては。
今回は、ビデオ放映も一つ見ました。
コンパクトカメラでの撮影風景、面白かった。
つぅか、ストロボバリバリでお構いなく人を撮るのには
びびった。=^_^;=
ま、今はデジタルで撮ってるのでしょうが…
あと、次のような言葉を言っていて、印象に残った。
「撮っていて楽しいのは、船だけだね。」
そうなんだ。
わかるような気がする。
私も最近、船撮ってるけど、自制せんかったら、
一日中でもとっていそうだもんなぁ…
頼んでいた写真集が送られてきました。
「大阪１７才」
写真甲子園へ第一回から毎年挑戦している
大阪市立工芸高等学校の生徒たちの
初戦応募作品集です。
どれもこれも、溌剌とした息吹を感じる
素晴らしいスナップです！
大いに刺激を受けます。
スランプに陥ったら、この写真集を見て
気持ちを切り替えられるくらい…
お盆の親戚の集まりで撮ったフィルムのスキャンの順番がようやく回ってきた。
デジタルで撮ることがほとんどなくなったのだが、なんせ銀塩は手間と時間がかかるので、調子に乗って撮りまくっているとスキャンまでこぎつけるのは数カ月後てなことになる。
ま、調子に乗らずに普通に撮っていても結局は同じだけど…=^_^;=
しかし、１か月前に撮った写真を今初めて見るというこの間の時間経過は、結構いい塩梅だと思う。
今年の夏も終わったなぁ…と、しみじみ感じる。
というのは、自分が年くってるからで、子どもにとっては、すれ違った夏の香りが少し残っている程度のことなのかもしれないが…
それにしても、撮って即見てしまうデジタル写真は、いくらなんでも早すぎないかと改めて思ってしまった。
これじゃぁ、写真の神様がいたずらする暇もないぞ。
なんて考えながら、墓参りで早起きしたせいの眠気がやってきて、こんな白昼夢が…
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今、高校生ぐらいの若い人の写真に興味がある。
きっかけは、ニコンサロンでやっていた
「第35回全国高等学校総合文化祭写真展優秀作品展」
ハマった。
今、この時だからこそ撮れる写真の数々
きらめいていた。
そんなに数を見てきたわけじゃないけど、今まで見たどんな写真展なんかよりも刺激を受けた。
そんな流れで、今、写真甲子園のサイトに入り浸っている…
試験場で更新手続きしてきたけど、
免許証用の写真撮影機も進化してるのかな。
だんだん、よく写るようになってきている気がする…
デジカメ全盛の賜物？