GlossyとPearl(カメピより再掲)

imgそろそろ印画紙を買い足さないといけないのですが、
今までは、ぴかぴかしてるのが嫌で、
RCの場合は、半光沢とか微粒面とか買ってたのですが、なんかよくわからなくなってきました。
そもそも、光沢と半光沢は微妙だし…
まぁ、RCなんで、そんなにこだわっても仕方ないようにも思うけど、はてさて。
RCのマットって一度焼いたけど、
写真によってはハマるなぁ。

バライタは光沢でしか焼いたことないですが、
ほとんどの写真は、これで問題ない。
っていうか、さすがバライタ、ってことでしょうね。
RCだから、あれやこれやと使い分ける必要があるのかもなぁ….

とはいえ、常用にしているRC印画紙は、
GlossyとPearlしかないので、
微妙なのですが…=^_^;=

上田義彦× 妻夫木聡 企画写真展(カメピより再掲)

imgキャノンギャラリー梅田でやっていたのを少し前に見ました。
そう、「フォトラバーズ」でやってたあれです。
プリントで見たかったのですが、良かったです。
どんどん日が暮れていく日本海。
まず、色が消えていき、そして、ついに光が消えていく。
色というもの、光というもの、を強く意識させられました。
色が消えて行った時の気持ち、
光が消えてしまった時の気持ち。
そこから、
光を見出した時の気持ち、
色を見出した時の気持ち、
へと。

妻夫木君の、和紙にプリントしたカラー写真もよかった。
和紙にプリントすることでコントラストを下げて、
とてもいい色合いと風合い。
デジタルって、和紙にプリントするのがベストかも、
なんて思わせた。まじで。
これからは、和紙プリントの時代…かもね。=^_^;=

京都グラフィー、はじまりました(カメピより再掲)

imgさっそく行ってきました、京都グラフィー国際写真フェスティバル。
途中、京都グラフィーのポスターを街中で探しつつ=^_^;=
パスポートチケットを交換がてら、
京都文化博物館へ行ってきました。
そのまま、マリック・シディベの展示を見ました。
モダンな黒人たちのスナップ&ポートレイト。
しかも1960年代の写真!
驚きです。
前々から思ってたけど、
黒人の黒い肌はモノクロ写真に映えるなぁ。
同じことは、日本人の黒髪と黒い瞳にも言えるけど。

展示空間もなかなかいい感じで、
アートなソファにそれぞれ写真集やら写真雑誌が
置かれていて、思い思いに閲覧することができます。
のんびり観るのに最適です。
写真の自由な空気とマッチした展示です。

imgとはいえ、入館料800円が必要ですが…
まだ、ここ一つを見ただけですが、
どうせなら、全部観れるお得パスポートチケットを買った方がいいかと。
ただ、一日で全部観るのは、ちときついでしょうけど。
朝から廻れば、できないことはないか…
私は、なんか、ばたばた見て回るのがもったいなくて、今日は一か所だけにしました。=^_^;=
つぅか、こりゃ、しばらく京都通いだなぁ…
プログラムも買ってきたので、次にどれを観に行くか、
じっくりと読むことにします。=^_^=v

EOS Kiss X7(カメピより再掲)

imgキャノンのショールームで手に取ってみましたが、
小さいです、これ。
いや、驚くほど小さい。
厚みは結構あるけど、その分、手の中に
すっぽり入るって感じでしょうか。
そして、静音撮影モード。
シャッター音静かだ。

とはいえ、ファインダーは….狭い….
まぁ仕方ないですが。
銀塩35mm使ってると、ここでガクっっとくるんですよねぇ…
とはいえ、大きめのコンデジにちゃんとしたファインダーが
付いたと考えると、なんか途端に良く思えてきた。
実際、本体のコンパクトさと軽さは、コンデジ並みです。
機材との接し方も、プラス思考でいきましょうぜ。=^_^=
といいつつ、28mm相当のコンパクトな単焦点レンズが
あればいいんだけどなぁ~
COLOR SKOPAR20mmとか付けたらどんなかなぁ…

京都グラフィー パスポートチケット購入す(カメピより再掲)

img相変わらず、告知情報が少ない京都グラフィーですが、
そろそろどれを見て回るかをネットでリサーチしてみたところ….

ほとんど全部観たい!

となってしまいました。=^_^=
つぅことで、お得なパスポートチケットを購入。
13日は昼から時間があるので、
さっそく京都へレッツゴーです。

一応、これがどのようなイベントなのかというと、
サイトの案内では

「京都が最も美しい春の時期に、寺社や町家など京都ならではのロケーションを舞台に、世界各国から選び抜かれた写真で街全体が満たされる24日間。
京都グラフィーは、文化都市京都と写真芸術の融合を図ると同時に、京都の伝統工芸とのコラボレーションにより写真芸術が生活により深く浸透することを目指します。そして毎年、京都から世界に向けてクオリティーの高いプログラムを発表して行きます。 」

つうことのようですが、さて…=^_^;=

ちなみに、メインスポンサーはシャネルだとか。
うーん、はやくどんな内容なのか体験してみたいです。
って、ワークショップ系のイベントは、ほとんど予約終了みたいですが…