治ったかなぁと思ったら、ぶり返した。
今度は、鼻水、涙目、微熱…
今日は休みだったけど、気力低下でなんもできず。
せいぜい、写真評論や写真雑誌を読むのみ。
日差しが出てると、撮影いきたぁーいと飛び出てしまうところだけど、
家でごろごろです。
変わりにBESSAで空シャッター。
体調が良ければ、レンズとかカメラとかいじるのだが…
って、体調が良ければ撮影に出ちゃってるか…
なので、ここ1年以上、カメラやレンズをじっくりいじる時間が皆無。
オールドレンズを分解して遊んでいた頃が、もう遠い昔です。
月別アーカイブ: 2012年1月
スナップショットカメラ(カメピより再掲)
スナップショットカメラの相棒(カメピより再掲)
検討事項ということで、続きを書こうと思ったけど風邪でダウン。
が、今朝起きて見たら、だいぶましになってた。
なので続き。
検討事項というのは、レンジファインダーカメラにお供する相棒カメラを
何にするかということ。
通常は、銀塩一眼2台にコンデジですませてるが、
レンジファインダーの場合は、1台にどれかを相棒に付けたい。
それも、サブ機扱いではなく、限りなくメインに近い位置で
サポートできるやつ。
んでもって、レンジファインダーとは撮り方が異なる奴。
でないと、混乱してレンジファインダーに集中できない。
そう、結論から言うと、背面液晶撮りの高級コンデジか
ミラーレスか。
が、スタイリッシュなレンジファインダーに対して、レンズでっかちなミラーレスでは野暮というもんだ。
かといって、あんまり小さいコンデジもなぁ。
と、目に留まったのがGXRなのでした。
うーん、これなら相棒を難なく務めてくれるのじゃないだろうかと。
いや、既にポチってるし… oooooi =^_^;=
BESSA R2S + SC-SKOPAR35mm/F2.5 + HP5plus(NAROFINEP stock、EI1600増感)
風邪にも負ケズ(カメピより再掲)
昼休み前、窓から外を見る。
日差しが少し出ている。
ネットでスポット天気を見る。
現在の気温10℃ぐらい。
結構暖かいとのレポートあり。
よし、コンデジ持って昼休みカメラ散歩だ。
外へ出ると、少し肌寒かったが、
5分も歩き回っているうちに暖まってきた。
この時期は、たとえ真昼でも太陽が低く、
日差しが出ると斜光線になって面白い。
これを逃す手はないのだ。
時間いっぱいまで歩きまわりシャッターを押す。
全部で72枚。
充実した昼休みであった。
が、帰宅後、喉がどんどん痛くなってきた。
一昨日から喉が痛かったのだが…
うーん、やはりおとなしくしておいたほうが良かったかな。
でも、結果同じなら、写真撮った分だけラッキーだ。
ということにしておく。
「昭和三十年代 瞼、閉じれば東京セピア」(カメピより再掲)
今日は、大阪梅田のニコンサロンで、
ビネガーシンドロームにかかったモノクロフィルムを
スキャンしてプリントした昭和30年代の写真を見てきました。
たとえ、スキャン+プリントでも、まぎれもなく銀塩写真でした。
紙焼きはもちろん、スキャン+プリントでも、スキャン+ネットでも
銀塩粒子の遺伝子は不滅なのだと実感。
コダックの破産法申請など、滅入る話ばかりつづいてますが、
少しだけ勇気づけられた感じです。