風邪、しつこい…(カメピより再掲)

img治ったかなぁと思ったら、ぶり返した。
今度は、鼻水、涙目、微熱…
今日は休みだったけど、気力低下でなんもできず。
せいぜい、写真評論や写真雑誌を読むのみ。
日差しが出てると、撮影いきたぁーいと飛び出てしまうところだけど、
家でごろごろです。
変わりにBESSAで空シャッター。
体調が良ければ、レンズとかカメラとかいじるのだが…
って、体調が良ければ撮影に出ちゃってるか…
なので、ここ1年以上、カメラやレンズをじっくりいじる時間が皆無。
オールドレンズを分解して遊んでいた頃が、もう遠い昔です。

写真編集する気力も萎えたので、撮って出しのトイカメモードで
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スナップショットカメラ(カメピより再掲)

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img風邪で寝込む前に日記書き溜めしておこう…=-_-;=

先日の日曜美術館「木村伊兵衛 天然色でパリを撮る」を
見て、改めてスナップにはレンジファインダーかなぁと思った。

演習で、一眼でスナップを撮ったけど、ファインダーを覗いて撮れるシーンは少なく、普通写真撮らないでしょ的な場所(ふつーの商店街とか住宅地など)では、ノーファインダーが多くなる。
img一眼でノーファインダーは、正直言ってメリットがないような。
シャッター音でかいし。
もちろん、ファインダー覗いて撮ることもあるけど、
だったらレンジファインダーでいいじゃないかと。

そこでひとつ検討事項が…

スナップショットカメラの相棒(カメピより再掲)

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検討事項ということで、続きを書こうと思ったけど風邪でダウン。
が、今朝起きて見たら、だいぶましになってた。
なので続き。

img検討事項というのは、レンジファインダーカメラにお供する相棒カメラを
何にするかということ。
通常は、銀塩一眼2台にコンデジですませてるが、
レンジファインダーの場合は、1台にどれかを相棒に付けたい。
それも、サブ機扱いではなく、限りなくメインに近い位置で
サポートできるやつ。
んでもって、レンジファインダーとは撮り方が異なる奴。
でないと、混乱してレンジファインダーに集中できない。

imgそう、結論から言うと、背面液晶撮りの高級コンデジか
ミラーレスか。
が、スタイリッシュなレンジファインダーに対して、レンズでっかちなミラーレスでは野暮というもんだ。
かといって、あんまり小さいコンデジもなぁ。

と、目に留まったのがGXRなのでした。
うーん、これなら相棒を難なく務めてくれるのじゃないだろうかと。
いや、既にポチってるし… oooooi =^_^;=

BESSA R2S + SC-SKOPAR35mm/F2.5 + HP5plus(NAROFINEP stock、EI1600増感)

風邪にも負ケズ(カメピより再掲)

img昼休み前、窓から外を見る。
日差しが少し出ている。
ネットでスポット天気を見る。
現在の気温10℃ぐらい。
結構暖かいとのレポートあり。

よし、コンデジ持って昼休みカメラ散歩だ。

外へ出ると、少し肌寒かったが、
5分も歩き回っているうちに暖まってきた。

この時期は、たとえ真昼でも太陽が低く、
日差しが出ると斜光線になって面白い。
これを逃す手はないのだ。

img時間いっぱいまで歩きまわりシャッターを押す。
全部で72枚。
充実した昼休みであった。

が、帰宅後、喉がどんどん痛くなってきた。
一昨日から喉が痛かったのだが…
うーん、やはりおとなしくしておいたほうが良かったかな。
でも、結果同じなら、写真撮った分だけラッキーだ。
ということにしておく。

ということで、しばらく日記を休んだら
風邪悪化ということで…=-_-=
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「昭和三十年代 瞼、閉じれば東京セピア」(カメピより再掲)

 

CANON A-1 + TamronSP90mmMacro + Fomapan(PRAEFINE stock、EI200増感) + Lightroom2.7

CANON A-1 + TamronSP90mmMacro + Fomapan(PRAEFINE stock、EI200増感) + Lightroom2.7

今日は、大阪梅田のニコンサロンで、
 ビネガーシンドロームにかかったモノクロフィルムを
 スキャンしてプリントした昭和30年代の写真を見てきました。
 たとえ、スキャン+プリントでも、まぎれもなく銀塩写真でした。
 紙焼きはもちろん、スキャン+プリントでも、スキャン+ネットでも
 銀塩粒子の遺伝子は不滅なのだと実感。
 コダックの破産法申請など、滅入る話ばかりつづいてますが、
 少しだけ勇気づけられた感じです。