ニコンフォトコンテストインターナショナル(カメピより再掲)

ニコンサロンでやっていたので見てきました。

グランプリの作品は、すごく気に入りました。
面白いし、見ていて飽きない。
他にも、いろんなタイプの写真があった面白かった。
とはいえ、なんか全体的に、超キレイなものや
演出されたものなど、アート志向の作品が多く、
海外の写真はこういうのが主流なのかなと感じた。
どれもこれも、「キマッテル」写真が多くて…
悪く言えば、嘘っぽい。つぅか、そんな風に撮ってるんだから、
これは当然なわけで、まぁ、見る私がそう感じてしまうのです。

それでも、3.11以前なら、ちと興味を惹かれたかもしれない。
が、今は、違和感をより強く感じてしまいます。

こちゃ、ちとflkrあたりで、海外の写真動向を感じて
自らを逆照射してみようかな。
そうすることで、より進むべき方向が見えるかも…