いつものように35ミリのネガをシートに入れようとしたら、
すっと入ってしまう。
よく見たら、6×6のネガシートだった。
あやぁ、間違って買ったぜ。
つぅか、そろそろ中判へ、という神のお告げ?
でも、あいにく、まだ35ミリで撮り足りてない。
初学生の基本は、35ミリフィルムカメラだもんね。
あと1年は35ミリフィルムカメラで行って、その後中判
そして、デジイチ購入禁止解禁となる5年後にデジタルを検討、かな。
と、何の根拠もないロードマップを空想してみる…
今まで希釈現像ばかりでやってきたけど、
夜間撮影で3段増感で撮ったりしたので、
そろそろ原液での現像もやらないと
いけなくなってきた。
が、原液を使い回すのは色々と面倒。
で、考えたのが、1回原液で現像した液を
希釈で使いきるという方法。
これなら、今以上に現像液の有効利用ができるぞ、と。
ただ、その際、希釈時の現像時間を調整する必要が
あるのかどうか….
できれば、何も考えずに通常通り現像したいのだけど….
1回使ったぐらいだったら、大丈夫だよね?
って、ボトルの栓を開けて現像液に訊いてみたい..
つぅか、現像液さんに返事して欲しい…
「おぅ、こちとら原液ばりばりよぉ!1回ぐらい
へでもないぜ。使っちゃれ使っちゃれ」
みたいな。
.=^_^;=
グランプリの作品は、すごく気に入りました。
面白いし、見ていて飽きない。
他にも、いろんなタイプの写真があった面白かった。
とはいえ、なんか全体的に、超キレイなものや
演出されたものなど、アート志向の作品が多く、
海外の写真はこういうのが主流なのかなと感じた。
どれもこれも、「キマッテル」写真が多くて…
悪く言えば、嘘っぽい。つぅか、そんな風に撮ってるんだから、
これは当然なわけで、まぁ、見る私がそう感じてしまうのです。
それでも、3.11以前なら、ちと興味を惹かれたかもしれない。
が、今は、違和感をより強く感じてしまいます。
こちゃ、ちとflkrあたりで、海外の写真動向を感じて
自らを逆照射してみようかな。
そうすることで、より進むべき方向が見えるかも…