進撃の逆光 反撃の絞り羽

1370ultrafineextreme400_012逆光は好んで撮るほうです。
いやもう、光の方へ光の方へと敢えて進んでいくというべきか。
しかし、ふと我に返ってみると、これって、普通の人から見たら、まあ異常な部類なんでしょうね。
私も、昔は順光を心がける善良な撮影者だったように思います。=^_^;=
しかし、一度逆光の魅惑に捉われると、撮影者は光へと立ち向かう戦士となるのです。
絞り羽根を武器に、止まるな、突き進め。
我がレンズを光へ向けよ。

進撃の逆光 反撃の絞り羽」への6件のフィードバック

  1. 露出が読めるようになってくれば、逆光でも順光でも自由自在ですね。私はどちらかといえば逆光を避けるほうです。

    • ポジだと、私もちと躊躇うかもしれません。モノクロネガだから、積極的に行けるのかも。ただ、逆光ネガはプリントするのは結構難しいです。下手したら、すごい手間がかかるし。その点、スキャンしてのデジタル編集は楽ですね。

  2. 露出がわかっていないのに、逆光写真が大好きで
    思わず撮ってしまいます^^;
    デジタルでマクロにはまってしまった事が発端なんです~。
    レンズの特徴にもよるのかもしれませんが、フレアが出てもそれはそれで好きな写真になったりしています♪

    この写真も、逆光のおかげで木々の陰が偉大さを出している、そんな感じがしてきます。
    飛び立つ鳥も、アクセントですね^^

    • 露出はどこかに合わせるしかないので、どこに合わせるですね。あ、でもデジタルだと、露出の違う画像を重ねられるんですよね。って、使ったことないのでわからないですが、これってなんだかめんどくさそうですよね。かといって、カメラ任せで嘘っぽい写真に仕上げてもらっても困るし…
      その点、モノクロネガは、ハイライト部分が粘ってくれるし、カラーバランスの崩れを考えなくていいので、逆光で撮りやすい気がします。シビアな露出を要求されないのは私向きなんです。=^_^;=
      フレアいいですよね。
      これについては、確かにレンズの特性が出てくるから、特定の銘柄のレンズにこだわるのもありでしょうね。

  3. 僕もちままさん同様、露出よく解ってないのに、光に向かってしまうタイプです。
    逆光時、露出って、解らなくないですか?
    長年写真撮ってるけど、未だにどこに合わせるのがベストなのかが分らないです。
    モノクロ使うことがほぼ98%で、いっつも適当にやって来たせいか
    未だによく解っていないんです。

    • 私もよくわかってません。
      だいたい、段階露光というものをほとんどしないです。
      一発勝負屋です。
      って、あまり言うと、先生に怒られそうです。=^_^;=
      モノクロネガが大半なので、それでいいかと…
      これがポジだと、硬直状態でいつまでたってもシャッター切れないかも…=^_^;=

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