イルフォード、アナログ写真を断念

と言う話を写真講座の先生から聞いて激震が走りました。
ネットでググってみたところ、以下のような記事が…

光化学を断念するイルフォード

やばいじゃないか、と読み進んでみると、
どうもイルフォード・イメージング・スイス社の話のようで、モノクロ関連製品をやっている英国ハーマン・テクノロジー社とは別のようでした。
ひとまずは一安心というところですが、これって、銀塩カラーはいよいよやばいということでしょうか。そもそも「チバクロームペーパー」ってのをよく知らないわけですが…
=^_^;=

どちらにせよ、銀塩写真を取り巻く環境は厳しさを増すばかり。
私も少しでもなんかしたいと銀塩写真特化のSNSを立ち上げることにします。
しばらく試験運用ですが、モニター募集中ですので、覗いてみたい方はご連絡ください。

イルフォード、アナログ写真を断念」への5件のフィードバック

  1. えっイルフォ!?えっ!?と思わず目を疑ってしまいました・・・
    とりあえずまだ大丈夫なんですよね・・・安心しました。
    でもそうなっても可笑しくない現状、ではあるんですよね、きっと。
    凄く切ないです。

    銀塩SNS、登録させて頂きました!
    宜しくお願い致します。土下座。

    • あんだけモノクロに注力してくれてたイルフォードが撤退となると影響度でかいですよね。とはいえ、ほんとこのままではやばいでしょうね。モノクロはどんどん新たに自家処理する人たちを増やすに尽きる?はい、そのためのニッチなSNSです。コンテンツ貧弱ですが…=^_^;=

      って、なぜに土下座?=^_^;=

  2. タイトル読んで、一瞬マジ焦りました。
    私もその超ニッチなSNSへ入れてくださ~い。

  3. ILFORDには、何とかがんばってもらいたいですね。
    僕自身としては、また徐々に銀塩カメラに戻ってくる人が
    多くなってくる様な気はしているのですが…。
    人間は、一度楽を覚えてしまうと、なかなか元には戻れない
    ものなのかもしれないけれど。

    • 私も復興してくると思います。新しいスタイルを伴ってくる可能性が高いとは思いますが。正統な銀塩カメラじゃないけど、チェキなんかは面白いですね。あの即物性はすごいです。あそこから「プリント」というものにもっと目がいって、銀塩プリントが注目される…ってことは、あるやなしや
      =^_^;=

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