EOS7その後

1377ultrafineextreme100_200_022一か月近くEOS7を持って出ています。
最近は、KissⅢとのペアで。
だいぶ慣れてきた感じです。
EOS7は撮影していて、安定感があります。これが中級機というものでしょうか。
ウリの視線入力は、結局外す確率が残るので使わなくなったのですが、昨日、なにげに取説を読んでいたら、キャリブレーションは累積されて記憶されると記載されていて、えっ?となりました。
今まで、全消去してやり直してたんですよね。どうもいろんなシチュエーションでの視線を記憶して、賢くなるそうです。(って、実のところはわかりませんが。)こりゃ、再トライかなと思ってます。
露出は、Aシリーズからの流れでマニュアルでやっていたのですが、先日、部分測光(中心部10%を測光)+AEロック+プログラムシフトってどうよ?と自問しだしてます。評価測光もスナップ狙いで使うってのはどうよ?とか。
AFは、まだ試行錯誤という感じ。
MFも使ったりしてますが、最大の泣き所は、やはりファインダーがMF向きには作られてないことでしょうか。あと、夜間撮影になると、ちと苦しいです、このファインダー。なので、夜間撮影時は別のカメラを用意する予定です。そう、撮影シーンに合わせてカメラを変える楽しみを享受しようというわけ。なんでもかんでも一つのカメラでやろうとする必要はないわけで。って、こんなこと言えるのも、捨て値でごろごろしている銀塩プラカメならではですが。銀塩EOSをもう少し楽しんだら、α-7かF80あたりに手を伸ばそうかなと思っています。(既に個体は入手して、デビューに向けて厳しいレッスンを行なっているところです。=^_^;=)
これからしばらくは、試写撮りと称したお散歩写真を量産しそうです。=^_^=

EOS7その後」への2件のフィードバック

  1. またまた何やらにゃんさんの部屋には、新たなプラカメが増殖中のご様子!^^
    にゃんさんの写真アプローチというのは、技術的な観点から入って行く感じなんですね。何を撮るかとか、何を残したいか、というのではなく
    こういう機能がついているので使ってみよう、とかこのカメラがあるので
    こんなふうに撮ろうとか、うまく書けませんが、何かそういう感じ…。
    それは現像関連の話を読んでても感じます。
    実験精神とでもいうのかな?そういう好奇心が中心にあって、それに突き動かされている感じを受けます。
    いろいろな写真のアプローチがあるものだなぁ、と、最近あらためていろんな
    場面で思ってるんです。^^

    • これは、どっちかというとブログネタです。=^_^;=
      これまで数年間、CANONのA-1とAE-1Pしか使ってなかったので、主カメラを変えたのはこれが初めてと言ってもいいでしょう。(あ、A-1、AE-1Pはまだ現役で使いますけど。)
      こうやって、刺激材に使ってます。
      現像とプリントに2年を費したのは、ちと予定外でしたが、来年と再来年は撮影修行の一応の仕上げと思ってます。その後、暗室修行の仕上げで、3年後には、いよいよ作品撮りに専念かなと。
      現在、ふたつのテーマで作品撮りは始めてますが、試行錯誤段階です。今後3年のうちに、もう少しネタを考えないといけない。まぁ、撮りながら探していけば、なんとかなるなる?=^_^=

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