昼休みにEOS KissにEF50mmレンズを付けて散歩に出ました。
200円Kiss3に味をしめて、こんどは400円で入手したKiss。
今日もにゃんこいるかな?
って、いました。=^_^;=
公園でくつろいでいるにゃんこ。
人馴れしているので結構近づけるけど、
周囲も入れたいので適度に距離を詰めます。
警戒と好奇心と無関心のトライアングル。
近づく距離によって、にゃんこの表情も変わります。
24mmと85mmを2台につけて歩いているときは、85mmで撮ることがほとんどでしたが、50mmで撮ってみると、こちらの方がしっくりきます。
もちろん、猫は小さくしか写りませんが、猫の全体の雰囲気や周囲の風情は50mmの方が捉えやすい。警戒と好奇心と無関心が交錯する微妙な猫との距離には、50mmレンズがいいじゃないか、と思ったりしました。 あとは、レンズの性能次第でちゃんと解像してくれます。あるいは、中判での50mm相当、100mmぐいらいのレンズがいいかも。
とはいえ、一度24mmで密着猫撮りしてみたいとも思うのでした。
魅力的なタイトル!!
私の猫撮りはやっぱり55mmです。(この上が135mmなので・・・)
猫アップも良いですが、背景もちゃんと写ってた方が好きです。
特に、黒にゃんこは背景が写っても目立つし、広角でもいけますよね♪
私も24mmで密着やってみたいです(逃げられる自信あり)。
寄ってくるとスリスリ攻撃してくるので、ピントが合わん、となってしまいます。24mmだと、まだなんとかなるかなと踏んでるけど、最近スリスリイベント発生率が低下してます。
=^_^;=
昼休みにこうした公園にカメラ持って行けるというのが、いいですよね!
また、この公園の草っ原な感じが、いい雰囲気。
1枚目、2枚目の猫の表情が、ほんとうにいいですね!
黒猫ってこうして見ると改めて印象的ですね。
もしこれが、黒猫でなくて三毛猫やブチ猫、白猫だったとしたら…
写真自体の印象も変わっていたかも知れません。
「警戒と好奇心と無関心が交錯する微妙な猫との距離」
よくこんなかっこいいフレーズを思いついたものだなぁ、と
こないだも確か、僕、どこかで書きましたね? 笑
こういった昼休みレポート、また読んでみたいです。^^
黒猫、白猫、三毛猫、ブチ猫…
どれもモノクロで撮って面白いですが、背景とか光の状態にもよりますね。なので、撮ってて飽きないです。
昼休み散歩しながら、猫出現ポイントを収集中。
まぁ、同じところにいることはなかなかないですが。
最近、数百円プラカメをぽろぽろゲットしていて、それの試写に昼休みに持ち出すことが増えているので、溜ったら付属ギャラリーにまとめようかな。=^_^=