住宅密集地に建てた18坪の日当たりの悪い平屋での定年生活を綴るシリーズです。当初の計画を変更して、プロジェクターではなく50インチの液晶ディスプレイを置いての視聴環境を作ることにしました。ディスプレイとサウンドバーはポチったのですが、ディスプレイを置く台も注文しないといけません。賃貸マンションでの渋ちん生活から打って変わっての買い物三昧、まぁ、家賃がないのでその範囲内では出費も許容することにします、今年だけは。
TVボードをいろいろ物色
AV機器と自立式スクリーンを置くつもりでちょっとした板間を作っておいたのですが、TVボードを置くつもりはなかったので、どんなのにするか、いちから考えます。幅と奥行きは決まっているので、あとは高さと形状、材質。壁面上部は写真展示スペースにしているので、ディスプレイを置いた状態で、そこに干渉しない高さが要件。そもそも、視聴スタイルが畳スペースに置いたビーズソファに寝もたれて観るかたちなので、できるだけ低いものを探しました。また、スピーカー類を置くかもしれないので、箱型ではなく単なる棚みたいなのがいいです。材質は木材中心で。と、意外とあっさり見つかりました。安っぽいですが(というか、実際安い。ポイント込みで約8千円ってとこですw)、これでええわ(笑)。
FireTVをヤフオクで落札
さて、これで当面必要なものは注文し終えたのですが、ディスプレイが単なるディスプレイなので動画を観る機能とかが付いていません。プロジェクターなら最初から内蔵されていたりするのですが、このままBD視聴専用というのも使用頻度が低すぎる、やっぱりなんかほしいところです。ということでFireTVを付けることにしました。ただ、うちの自宅のネット回線は貧弱でして、光回線の戸建てタイプの価格の高さに二の足を踏んでとりあえずの楽天最強プランなのです。5G受信はできているものの、電波強度はほどほどで自宅のネット回線としては遅いというしかありません。でも、フルHDなら問題なく観れるのでしばらくこれで行く予定。少なくとも年金貰い始めるまでは無理無理。なので、FireTVも第三世代のフルHDで十分ということで、ヤフオクで中古を落札しました。これで、私が契約しているdアニメストアとU-NEXTがFIreTV経由で視聴可能となります。通常はモニターのHDMI端子にこのちっちゃな本体をそのまま差し込み、それを付属のリモコンで操作します。音はARC対応のHDMI端子につないだサウンドバーから出ます。これでいろんな配信サービスに対応できちゃうとは優れものですね。ただ、前回書きましたが、モニター側がeARC非対応だったので、私はDolby Atmos使うためにFireTVはモニター側ではなくサウンドバー側のHDMI端子に差しています。正確には、そのままFireTV本体を差し込むには端子間が干渉して無理だったので、付属のアダプターをかまして差しています。サウンドバーによっては、本体側にHDMI端子がないものがある(特に高級機?つまりは高級機はeARC対応機器使うの前提ってことかもw)ようで、その場合だとAtmosは諦めることになるかと。そう考えると、ディスプレイがeARCに対応しているかどうかは結構重要なんですね。まぁ、私としては液晶ディスプレイで観るのは、アニメと海外ドラマぐらいなのでeARC非対応でも問題ありませんが。
JBL Cinema SB580をセッティングする
機器類も全て届きました。Cinema SB580の箱の形にはびっくりしましたが。サウンドバーとウーハーのセットでこうくるか。まぁ、そうなるか、というような形状でした(笑)。この空箱、保管しておくかどうか悩みどころです。さて、まずはTVボードから組み立て始めます。大きいものじゃないので一人で組み立てられました。ただ、20年後は無理だろうなぁ(=-_-=)液晶ディスプレイを置いて、その脚の間にSB580を設置。事前に取扱説明書の寸法図を確かめておいたとおり、すっぽり収まってくれました。もちろん、高さも液晶画面とは干渉しません。TVボードの奥行的にもまだ余裕があるので、サブウーハーとかも後ろに置けそうです。
と、説明書を読んでいたら、サブウーハーはサウンドバーから1m以上離して置けって書いてあります。え?なんで?1mも離したら置くとこないんやけど。無視してディスプレイの裏に置こうかとも思ったのですが、見渡してみると置けそうな場所がありました。ダイニングテーブルの下です。ただ、視聴位置からは左3mぐらいの位置。こんなに左に置いて大丈夫なのか。低音は無指向性というけれど…はい、問題ありませんでした。サブウーハー左にあるで!左にあるで!と意識しても、前方から音が出てるとしか感じられませんでしたw。がしかし、低音すごっ!ずんっときます。ていうか、ちょい出すぎちゃう低音。まぁ、このでかいサブウーハーで低音しょぼかったら、そっちの方が問題ではありますが、デフォルト値の3では、ちょい出すぎな感じでしたので、2にしてみたり、で、しばらくするとやっぱり3でもいいかな、とかw。(ちなみに、1から5の5段階で設定できます)いやぁ、それにしても低音に迫力があると全然違いますね、さらにセリフも聞きやすいし、アニメもゴージャスに視聴できて大満足です。
音楽ライブでは、ちと違和感あり
さて、では音楽ライブBDを試してみるかとBAND-MAIDを視聴。サウンドバー内蔵イコライザーをMUSICにして聴いてみたのですが、まず低音が響きすぎる(設定を2にしていても)。映画などの視聴では問題なかったのですが、ウーハーの設定を1(最小)にしてちょうどいい感じです。これは、そもそも映画と音楽ライブでは視聴する時の音量設定自体が違い、音楽ライブの方がはるかにでかい音で聴きますので、まぁそうなるでしょう。SB580は、音量設定が3ステップずつでしかできないのですが、音楽ライブでは3段階上げ(9ステップ上げ)で視聴してましたので、ウーハーもがなるがなる。そもそもこのサブウーハー、スピーカーが下(床面)向いてるんですよね。(それで1m以上離せってこと?)JBLのHPでの謳い文句に曰く「165㎜径のワイヤレスサブウーファーによる深みのある地鳴りのような重低音を高品位に再現します。」そりゃ床面たたいとるしなw。ただ、その点を踏まえても、音楽ライブ視聴だと、うーん、なんか違うんですよね。すみません、ポンコツ耳野郎なので表現力が乏しいですが、なーんか違うんです。楽器が鳴ってないんです。いや、もちろん鳴っているんですが、解像感が低いというんでしょうか、よく聴こえない感じ。逆にボーカルはめちゃくちゃ聴こえます。やはりサウンドバーというのは映画とかの映像作品に最適化されているのでしょうかね。って、製品名がそもそもCinemaですもんね。それに映画視聴とライブ視聴で、ウーハーの設定をいちいち変えないといけないというのも、スーパーズボラーな私には結構な障害でもあります(笑)。アニメと映画視聴には大満足のJBL Cinema SB580ですが、音楽ライブ視聴には不満が残ります。というわけで、次回はそこをなんとかしたくて、ライブ視聴時用のサウンド出力として、旧居ではオンデスクトップで使っていたミニコンポTEAC AI-101DAとFOSTEXのアクティブサブウーファーPM-SUBminiを投入してみたお話です。


