フィルム現像で健康促進

今日も35mmフィルムを4本現像。
1:2の希釈現像のため、現像時間は18分と長め。撹拌間隔は1分。で、いつも気になるのが、この1分間の手持無沙汰をどうするかということ。音楽聞きながらやるという人もいるだろうけど、1分ごとに振らんといけないことには変わりない。私の場合は、これまでは同時並行でコーヒーを淹れてたりしたのだけど、今日は、そのコーヒー豆をむらしている間に普段していることを採用してみた。
それは何かと言うと、主に下半身を中心としたストレッチです。やってみたら、これがすこぶる現像作業と相性がいいことに気づいた次第。まず時間的にちょうどいい。撹拌間隔1分といっても、撹拌する時間などを差し引くと、手持無沙汰なのは4,50秒といったところ。この間に十分ストレッチができます。加えて、間に撹拌作業というアクセントが入ることで、ストレッチの単調さも回避できます。18回ぐらいあれば、ふくらはぎから大腿部にかけてのストレッチができてしまうのもちょうどいい。いやもう、なぜもっと早くやらなかったかというくらい相性がいいです。
まぁ、ストレッチしだしたのは、昨年の今頃に肉離れをやっちゃったからではあるので、それ以前にこんな発想はなかったのではあるけれど。現像タンク振りで上半身を鍛え、間の時間で下半身ストレッチ。フィルム現像で健康増進、これからはこれですね。
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