単焦点レンズしか使わなくなったことは以前に書きましたが、
AEも、一応付いていて作動もしているのだけど、もう2年近く使うことも
なくなっています。
時々内蔵露出計を覗いて露出を確認するだけで、
あとは絞りとシャッター速度をマニュアルでてきとーにがちゃがちゃ。
こんなもんかな。
こんなもんでしょ。
パチリ。
ブランケットぼく何枚か撮るってことも、
露出違い用途ではしない。
こんな撮り方でも、それなりに、
というかAEで撮ってた頃よりもちゃんと写ってくれているのは、銀塩モノクロフィルムのおかげです。
まぁ、古いカメラなので内蔵AEが当てにならないってこともありますが。(特に縦位置では大外れ的中 =^_^;=)
銀塩モノクロフィルムの広いラチチュードと、
モノクロという特性で、これでも十分かと。
ラチチュードはカラーネガの方が広いと言われるかもしれないけど、カラーネガは、カラーバランスが崩れたり、アンダーの荒れは見るに耐えない点を考えると、モノクロの方が実質的な耐性は高いのです。
モノクロだと紙焼きで調整もできるし。
シンプルに写真と対峙できる銀塩モノクロで、
ノー AE、ノー Zoom
とっても潔いフォトスタイルです =^_^=