実家を建て替えて、5月から住宅密集地に建てた18坪の日当たりの悪い平屋に住んでいます。今回は、賃貸マンションから戸建てに引っ越してみて予想外にうれしかったことについてです。それは、いつでも音楽が聴けることでした。
最後はヘッドホンでしか音楽を聴かなくなった賃貸マンション
賃貸マンション暮らしのときも、まぁ音楽は聴いていたのですが、若い頃に買ったアクティブスピーカーは、音量を抑えて聴くのが習慣になっていって、年食って聴きたい音楽が身近に少なくなっていったこともありますが、最後は押し入れのどっかに入ってしまって聴かなくなってました。私が居た賃貸マンションは、鉄骨3階建てで、他の部屋の音もほとんど聞こえないほど防音性は良かったので普通に音楽も聴ける環境だとは思っていたのですが、そこそこ大きい音だったり、低音成分が多い曲はやっぱり気が引けるわけで、それが心理的制約みたくなってスピーカーでは聴かないようになったのではないかと思います。音楽って、少しでも周りを気にしたりしたら楽しめないじゃないですか。人にもよるでしょうが、わたしは気になりだしたら集中はできないタイプなので、そうでした。代わりに利用頻度が激増したのが、ヘッドフォンとイヤホン。もう、タブレットとかでの音楽動画視聴もほとんどイヤホンになってました。
戸建てに移りスピーカーで聴く音楽生活が再びはじまる
習慣とは恐ろしいもので、新居の戸建てに引っ越しても、最初のうちはヘッドフォンだったりスピーカーで聴く場合もちっちゃな音でした。ある時、ガンガン鳴らしたとして、外にどれだけ漏れるのか ベビメタの爆音で試したところ、夜でもほとんど漏れてませんでした。壁に近づいたら、せいぜい低音がぼそぼそ聞こえる程度。高断熱仕様の家って、ほんと音が漏れないです。低音は壁とかの質量(重さ)が影響してくるらしいので、漏れるとしたら低音なんでしょう。ただ、外に多少漏れていたとしても、戸建ての場合は隣家とは離れていて全く伝わらないわけで、気にする必要はないわけです。マンションだとさすがに低音とかの振動系の音は伝わるんですよね。ペットOKのマンションでしたが、犬の泣き声とかはほとんど気にならないレベルでした。けれと多少でも聞こえてきて気になったのは、振動音でしたし。そんなわけで、新居に移ってからは心置きなく音楽はスピーカーで聴くようになりました。例外は、春と秋は窓から風を通す設計にしているリビング。窓を開けるときだけはヘッドフォン使ってます。しばらくしたら、聴きこむときはヘッドフォン使うかもしれませんが、今はスピーカーで聴く中低音が楽しくて、ヘッドフォンはしばらく出番なしですね。
音楽配信サービスを契約して、家中に音楽があふれる♬
NHKを解約して浮いたお金でAmazon Musicを契約したのですが(『NHKを解約する ー そしてAmazon Musicを契約する♬』)、くつろいでリスニングする時はもちろんですが、キッチンに立ってるときもネット見てるときも音楽流してますし、PCでゲームしている時でさえ、ゲームのBGMだけカットして配信サービスの音楽を流したままプレイしたりと音楽であふれるように。こんな環境なので、気になったアーティストとかあったらすぐに聴いてみるようにもなりました。昔聴いていた音楽もですが、最近の音楽もです。たとえば、革命メロイックというガールズバンド、BAND-MAIDのライブに行ったときの帰りにバンドの女の子にチラシを貰ったのですが、ふと思い出して聴いてみたら、きゃわ系ボーカルにベースとドラムがドコドコバチバチ効いていて気に入ってしまいました。音量を気にすることなく聴くようなると、こういう中低音がウリのバンドとかは聴こえ方が変わってきますね。戸建て音楽環境+音楽配信サービスによるいつでも音楽視聴生活のはじまりです。
音楽視聴に関する戸建ての良さ
あと、新居でスピーカーで聴いていると、とにかく音がいいんです。まぁ、ぽんこつ耳な私なのであてにはなりませんが(『50インチ液晶モニターでミニシアター<お手軽リビングシアター化計画(前編)>』)、賃貸マンションに住んでいた頃よりはよく聴こえます。天井高のせいなのか、外に音が抜けないせいなのか、狭いリビングがかえっていいのか(笑)、よくわかってませんが、普通にクリアで抜けがよく聴こえるので、今後の本格的なオーディオ構築(といっても庶民レベルです、もちろん)に期待が持てそうです。賃貸VS戸建て、とかでメリットデメリットの話とかよくありますが、このメリットは私にはうれしい想定外でした。実際に体験してみると、音楽は生活の質を上げる力が大きいと感じています。若い頃に家で音楽を流しながら、友達と「音楽は生活必需品だね」と頷きあっていたのを思い出しましたよ。
